【関連】交際当時のロバートとサラ・ジェシカ・パーカー<拡大写真>
映画『家族の絆』(85)でサラと共演し、交際を始めたロバート。
有名ラジオ・パーソナリティ=ハワード・スターンのラジオ番組に出演したロバートは、失恋して傷ついたか尋ねられると「当時、僕は自分に起きていることを認めるようなタイプの人間ではなかった。無視しようとしてね。でももちろん、18歳から20代半ばまで7年間つき合っていたから、(失恋は)大ごとだったよ」と当時を振り返った。
サラと今でも連絡を取り合っているか尋ねられたロバートは「ここにいる間に彼女に会えるように努めるよ。ぜひ会いたいね」と回答。サラの夫で俳優のマシュー・ブロデリックが嫌がるかもとスターンに言われると「彼の許可を取る」という。
その後、スターンの番組らしく、下ネタにも質問は及んだが、特に深い意味がなくても昔の恋人に会うには、自分の妻の許可がいるはずだというスターンに、ロバートは「もちろんだ」と同調しつつ「まず、こういう場合は十分な時間が過ぎていることが必要だ。それに関係するみんなにその意思があることもね。でも、タイミングが良ければ、大した問題にはならないよ」と持論を展開した。
破局から20年以上経っているロバートとサラにとっては、ちょうどいいタイミングなのかもしれない。サラとランチする際にはマシューも呼び、自分も妻のスーザンを連れて行くというロバート。