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本作は、ルーカスフィルムがディズニー傘下に加わり、初めて手掛けたスター・ウォーズ作品。製作総指揮を務めるデイブ・フィローニがインタビューで「ルーカスフィルムを象徴するシリーズになる」と強調しているように、スター・ウォーズの正統な後継作として期待が高まる。
物語の舞台は、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の5年前。銀河帝国がダース・ベイダーらを率い、恐怖による支配を進めていた頃、ジェダイの生き残りケイナン(白熊)は、帝国に反抗しチームでレジスタンス活動を行っていた。そんな中、ケイナンは辺境の惑星ロザルで、フォースの強い少年エズラ(野島)と出会い、彼を弟子に迎えることを決意する。
のちにルーク・スカイウォーカーたちが活躍する反乱同盟軍の結成前夜を描いた本作には、オビ=ワン・ケノービやR2‐D2、C‐3POなど、おなじみのキャラクターはもちろん、新キャラクターも続々登場。反乱者たちとして、エズラやケイナンと共に戦うサビーヌ(田野)、ヘラ(宮島)、ゼブ(稲葉)、チョッパーといった面々が大活躍するほか、帝国軍では、尋問官のジェダイ・ハンター(咲野)やエージェント・カラス(丸山)といった強敵も現れる。
『スター・ウォーズ 反乱者たち』初回特別版は、ディズニーXDにて2015年1月24日より日本独占初放送。