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19日放送の『金スマ』では、日本を代表する伝説の司会者であり、政治家としても活躍した大橋をゲストに、“ミスター・テレビ”とまで呼ばれた大橋の司会論に、『金スマ』MC中居が迫る。
そして、『金スマ』内で伝説のTV番組『クイズダービー』を、ゲストである大橋を司会とし、当時のレギュラー出演者である北野大、長山藍子、竹下景子を交え、完全復活させる。そして、空いている解答者席には中居、大竹しのぶが並び、出場者席にはベッキー、室井佑月、假屋崎省吾が着席。アシスタント席には安住紳一郎アナが座る。同番組を途中降板した大橋にとって、今回が約25年ぶりの『クイズダービー』進行だ。
『金スマ』においても、収録番組でありながらほとんど編集をさせなかったという生放送のようなテンポある進行、ユーモアだけでなく知性も交えた絶妙な掛け合いが繰り広げられる。さらに解答を開ける順番、お馴染みの「倍率」などは当時と同じく巨泉自らが担当。80歳の“ミスターテレビ”大橋巨泉が、全身全霊をかけて司会に挑む。