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秋本志保は現在39歳、追っかけ歴30年以上を誇る。スーパースターを追いかけることに人生をかけており、高校も中退したほどの筋金入り。なお、昨年10月にマライア・キャリーと2ショットを撮るため、7日間追いかけまわしたものの、失敗に終わるという常軌を逸した様子も本番組で紹介された。
今回は、最新映画のプロモーションのために来日するジョニー・デップとの2ショットを狙う様子が放送された。既に過去に一度ジョニー・デップとの2ショットは成功している秋本だったが、なぜ同一人物の2回目を狙うのかを問うと「ジョニー・デップはその映画、その映画(の役)で顔が全然違うので、今回の役の顔と写真を撮りたい」と鼻息を荒くする。また、成功確率については「200%、いや、1000%と言ってもええかも。へへ」と関西弁を混じらせながら高笑い。
いざ2ショットを狙うにあたり、ファンサイトで成田ではなく羽田空港に来日という噂を聞きつけた秋本は、1日前から羽田入り。来日時の羽田到着後のルートは2パターンあるようで、王道のAパターンだと信じてベストポジションを陣取っていた。しかし、秋本はなぜか直前で姿を消し行方不明となる。不在のうちにジョニー・デップが現れ、秋本が先ほどまでキープしていた場所の前を通り過ぎていった。
羽田の違う場所で発見された秋本に疾走した理由を尋ねると「仲のいいサラリーマンに今回はBパターンだとガセネタをつかまされてしまった。直前にBパターンの位置に移動したらAパターンだった」と悔しさをにじませた。この結果を見たアウト軍団の坂上忍は「これじゃあ撮る撮る詐欺だよ」と辛口にツッコミを入れた。