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本作は 碧野圭の人気小説『書店ガール』が原作。主人公・亜紀を演じるのは、今回がゴールデン・プライム帯の連続ドラマで初主演となる渡辺。様々なジャンルへ活躍の幅を広げている渡辺が、本格的に女優として動き出す。もう1人の主人公・理子を演じるのは、同世代を中心に幅広く共感を得る女優・稲森いずみ。初共演となる2人がどのような化学反応を起こすか注目が集まる。
渡辺は今回の話が来たとき、驚き過ぎて信じられなかったという。「いつかはゴールデン・プライム帯の連続ドラマで主演をしたいなという夢があったので、まさかこんなに早くお話をいただけるとは…本当に光栄です」と喜びを語る。役柄については「自由奔放で気が強く、思ったことをストレートに伝える女性」と分析。自身とは、似ていないと思う部分が多いと話す渡辺だが、共有点として「好きなものや仕事に対する熱意」を挙げる。
初共演となる稲森について、「いつもテレビで見ている女優さんなので、本当にお綺麗で圧倒されましたが、すごく優しい方でした」と印象を話す渡辺。一方、稲森は渡辺について「少女マンガから飛び出てきたような可愛らしい方で、お会いしたら何となく波長が似ている感じがして、自然と会話をしていました」と相性は抜群のようだ。
また渡辺は、「私は将来、幅広い役を演じられる女優になりたいので、夢への大きな第一歩。