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坂上は「家、近所だったんです。地元同士…みたいな。共演回数も、けっこうあって…」と仕事だけの関係ではなく、家もご近所同士だったと明かす。「繊細な、方でね。一方で、器用な人でもあって…。バランスがいいんだか、悪いんだか…」と萩原さんの印象を綴る。
「オモロい、先輩だったな~。頼りになるんだけど、どこか危うくてね」と語る坂上。「恰好いいところを教えてくれる人なんて、腐るほどいるんです。でも、不様な部分を含めて感じさせてくれる先輩は.....なかなかいない。流行さ~ん…あんがとね」と萩原さんを偲んだ。
金山は「ホントに可愛い方でブルーベリーのケーキがお好きで、ロケが終わると必ず奥様に電話して帰られる」と述懐する。
最後に「強烈に今でも僕の中に生きてます。あちらで先に逝かれた諸先輩方と、楽しくやって下さいね」とお別れの言葉を述べ、「流行さん。本当に有り難うございました。心よりお悔やみ申し上げます」と哀悼の意を表わした。