【関連】「世界で最もセクシーな女性2015」TOP10フォトギャラリー<エミリア・クラークもランクイン!>
『ゲーム・オブ・スローンズ』では美しい裸体を何度も披露するエミリア。イギリス版「マリー・クレール」誌とのインタビューで番組が始まった当時に犯した失敗を明かした。「全てが始まった時のことを覚えている。自分のことをグーグル検索したの。ついやるものよ。本能でね。でも二度とやらない」と断言した。「たった1人が“彼女はデブなビッチだ”と言っただけで十分。自分は“デブなビッチ”だと思い込んでしまう」と、いわれなき誹謗中傷に過敏になったという。
数年前には「世界で最も美しい顔100人」の1位に輝き、現在ハリウッドからのラブコールが止まないエミリアは、アーノルド・シュワルツェネッガーがターミネーター役で復帰する最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』でヒロインに抜擢された。しかし、人気官能恋愛小説の映画化『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』(15)のアナ役は断ったそうだ。監督のサム・テイラー=ジョンソンとは仕事をしたかったが、“脱ぐ”女優のイメージを植え付けられることを懸念したと説明している。