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同企画では、SMAPが先生になり、子役たちが生徒となって「学校に持ってきてはいけないものを持ってきて先生に叱られるシーン」を演じた。大切なものを返してもらうために、子役たちはアドリブの演技で先生(SMAP)を説得する。
初めに挑戦したのは、加藤。加藤は「お母さんに買ってもらって、どうしても見せたかったから持ってきちゃったんです」と話しながら、両目から大粒の涙をポロポロとこぼした。
草なぎ先生と演技した高橋は、「それがないと怪獣になっちゃうんです」と説明して涙を見せたあと、「ギャーオギャーオ」と怪獣の真似をして驚かせた。2人とも、SMAPが「すごい」と絶賛するほどの早さで泣いてみせ、さすが人気子役という演技を見せつけた。
一方の寺田は、「昨日、遠くに住んでいるおばあちゃんから送られてきたものなの」と悲しげな表情を作りながら甘えるという高度なテクニックを見せる。中居正広から「悲しいお芝居上手だね」と褒められるほどの演技力の高さを見せた。
また、その後の試食タイムでも寺田は、「とってもおいしい」「世界で一番」と様々な表現で料理のおいしさを満面の笑みでアピール。木村拓哉や香取慎吾から「すごすぎる」「完璧」とそつのない対応を絶賛された。