『僕だけがいない街』ノイタミナでアニメ化　『あの花』A‐1 Picturesが制作
人気ミステリコミック『僕だけがいない街』、ノイタミナでアニメ化決定（C）Kei SANBE 2015／KADOKAWA 画像（1枚）
　「ヤングエース」（KADOKAWA）にて連載中の人気コミック『僕だけがいない街』がTVアニメ化決定。『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
』を手掛けたA‐1 Picturesが制作を務め、2016年1月よりフジテレビ「ノイタミナ」ほかにて放送予定となる。

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　『僕だけがいない街』は、三部けいが原作を務め、「マンガ大賞2015」第4位（2年連続ランクイン）や「このマンガがすごい！2015 オトコ編」（2年連続ランクイン）などにも選出されるほどの人気を誇る本格ミステリコミックだ。

　主人公は、日々懊悩して暮らす漫画家志望の青年・藤沼悟。彼は、“時間の巻き戻し”という不可思議な症状を持ち合わせ、それも不満の種であった。そしてある日、彼は18年前に巻き戻り、同級生である小学5年生・雛月加代が被害にあった連続誘拐殺人事件と向き合うこととなる…。

　今回のアニメ化にあたり、『ソードアート・オンライン』『銀の匙 Silver Spoon』を手掛けた伊藤智彦が監督、『銀の匙 Silver Spoon』『ハイキュー!!』の岸本卓が脚本を担当する。
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