女優の有村架純が、フジテレビ系ドラマ『ようこそ、わが家へ』の最終回を迎えた心境や、親子役で共演した俳優・歌手の寺尾聰から力強いエールをもらったことを自身のブログで明かした。

【関連】「有村架純」フォトギャラリー

 有村はドラマを終え「素敵なキャスト、スタッフとこのドラマを作れたことが幸せです。
幸せや感謝のほかにもっと表現できる言葉があればいいのになぁ。と毎回毎回思います」と感謝の気持ちを語り「現場にいるみんな、笑顔が絶えませんでした。そんな現場に恵まれたことに感謝して、また次のステップへと進みたい」と心境を告白。

 また、「まだまだ突っ走れ!とお父さんにも言われたので、まだまだ頑張ります!」と父役の寺尾に背中を押されたことを明かし、次へ向けての意気込みを語っている。

 池井戸潤による小説原作のドラマ『ようこそ、わが家へ』は、相葉雅紀を主演に迎え、ストーカーに狙われる家族を描いたミステリー。有村、寺尾のほか沢尻エリカ南果歩が出演し、平均視聴率12.5%をマークした。
編集部おすすめ