【関連】トム・ハンクスの息子チェスター、薬物依存でリハビリ治療を告白
2014年11月にコカイン依存の治療のためリハビリ施設に入所したことが報じられたチェスター。
情報筋は「チェットから何の音沙汰もなく1ヵ月が過ぎました。家族や友人達に電話の1本もありません。まるで彼がこの世からいなくなったみたです」と話しているそうだ。チェスターの携帯電話を追跡したところ、ラスベガスの中継点であるカリフォルニア州バーストウを指したそうだが、バーストウは違法薬物であるメトアンフェタミンの都と言われているそうだ。チェスターがメトアンフェタミンに手を出しているという話は聞いたことがないが、家族や友人らは「最悪の事態」を恐れていると、情報筋は証言したそうだ。
この情報筋いわく、トムやリタはマスコミの注目を避ける為、今回の件を警察沙汰にしていないが、私立探偵のチームを雇ってチェスターの行方を捜しているかもしれないとのことだ。一体、チェスターに何が起こったのか。本当に消息が掴めないまま1ヵ月が過ぎているのであれば、トムとリタもさぞかし心配していることだろう。チェスターの無事を祈りたい。