岡田准一、ストイック過ぎて“面白みゼロ”　岡田メソッド力説に「寺門ジモンさん？」
“妄想大好き”福士蒼汰、好きなシチュエーション力説で榮倉奈々に告白　クランクイン！ 画像（1枚）
　岡田准一、榮倉奈々、福士蒼汰、栗山千明が8日、『櫻井有吉アブナイ夜会』（TBS系）のゲストに登場した。岡田は美しい体を作るための岡田メソッドを紹介。
「胸骨と骨盤を8の字に動かせるようになると、手足の可動域が広がり、体がスムーズに動くようになる」と力説した岡田。有吉は「太田プロで言うと（寺門）ジモンさんかな？」と例え眉間に皺を寄せた。

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　趣味は武術と格闘技だという岡田は、ジークンドーのインストラクターの資格を取得するほどストイックな性格。ゆえに周囲から「私生活に面白みゼロ」と言われているという。そこで番組では、リア充芸人・スピードワゴン小沢が岡田とリア充体験を行った。岡田はカシウエアのお店で「普段はトレーニングウェアを着ている」、流行りのスイーツ店では「過去にこういうお店で女性と食べたことがない」と告白した。

　一方、福士は櫻井翔から“壁ドン”について「ああいうのは恥ずかしい？」と問われると、福士…ではなく岡田が「福士くん、無茶苦茶上手いっすよ」と、映画の撮影中に福士から壁ドンをされたエピソードを明かす。実際に福士の壁ドンをスタジオで体験した有吉は「スゴいね」と赤面し、少し照れてしまった様子。「おじさんとやるときも誠実にやってくれるんだね」と福士の真摯な姿勢に笑顔をみせた。

　さらに「妄想が大好き」と語る福士は、理想の告白をスタジオで即興芝居。とある男女は付き合っていないがお互い気になっている。友人たちと行ったボウリングで男がストライクを取ったとき、気になっている女の子とハイタッチするとき両方が照れるという設定だ。
榮倉が女性役をやったところ、福士は「次ストライク出したら付き合って」と告白。そんな福士を見て岡田は「壁ドンでもなんでも本気なんだね」とコメントした。

　ほかにも、ゲストのプライベートついて明かされ、榮倉は「肝臓をいたわらないと筋肉がつかないため、毎朝豆乳バナナを飲んでいる」と話し、栗山は「深夜にアニメ鑑賞をしています。録画機能がないので頑張ってリアルタイムで見てます」と告白。有吉は「頑張って録画機能を買おうとは思わないんだね」とツッコミ、笑いを誘った。
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