日本テレビ系ドラマ『掟上今日子の備忘録』の第7話で、新垣結衣演じる“掟上今日子(おきてがみきょうこ)”と、岡田将生演じる“隠館厄介(かくしだてやくすけ)”の関係が遂に発展。二人の恋は結ばれるのか…その気になる展開とは?

【関連】ドラマ『掟上今日子の備忘録』第7話場面写真

 本作は、人気作家・西尾維新の同名小説を原作とした実写ドラマ。
寝てしまうと記憶がリセットされてしまう“忘却探偵”の今日子が、いつも何かの事件の犯人に間違えられる運の悪い男・厄介から持ち込まれる事件をほぼ1日で解決に導く。次第に今日子に惹かれる厄介だが、どんなに仲良くなっても翌日には思い出が消え、「初めまして」と言われてしまう切ない恋模様もみどころだ。

 第7話では、人気推理作家の死の真相を調べるため、全著作を読むこととなった今日子。しかし、一度眠ると読んだ内容を忘れてしまうため、「すべて読み終わるまで眠らないよう見張って欲しい」と厄介に頼む。今日子のために食事の世話や、眠気覚ましにゲームをしたり…ずっと一緒にいられることに幸せを感じる厄介。徐々に互いの距離も縮まっていく中、一睡もしていない二人の心と身体は限界を迎え、今日子はシャワー室で倒れてしまう。果たして事件は解決するのか、そして二人はどうなるのか。

 『掟上今日子の備忘録』は、日本テレビ系にて毎週土曜日21時より放送。第7話は11月21日に放送される。
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