俳優の唐沢寿明が2日、『TOKIOカケル』(フジテレビ系)のコーナー企画「生まれて初めて聞かれました」に登場した。長瀬智也からの“甘えることはあるのか?”という質問に、唐沢は「甘えるってのはないな。
中身は昭和の男だからね」とバッサリ。だが、妻の山口智子から甘えられると弱いと口にした。

【関連】「唐沢寿明」フォトギャラリー

 4月1日放送の同番組に、妻の山口がゲスト出演した際に「夫婦で手をつないで寝る」と明かしたことについて、唐沢は「特別なことではないですよ。ずっと同じベッドで寝てるからね」と答える。また、寝るときは山口が右側と決まっているという。

 “洗濯などは手伝うのか?”との問いには「洗濯は気が付いた方がやりますよ。後は料理を作ってもらったら洗い物は全部やる」とコメント。唐沢の回答に、新婚の国分太一は「やべえ…、やんなきゃいけないんだな」とボソリ。TOKIOメンバーから「どうしたんですか? やってないんですか?」と詰め寄られ、「やってないことが多いですね。唐沢さんすごいっすね」と、尊敬の眼差しを向ける。

 また、“老後にとってある楽しみ”として「穏やかに暮らす」と即答した唐沢。仕事については「そりゃあさ、お金が余るほどあったら辞めちゃいますよ」と正直に答える。
加えて、老後については妻・山口とも話すこともあると言い、「遺言みたいなのも、今から書かされているから。お金とか持っているものとか。テレビなんかで見てても揉めてるじゃない」と明かした。
編集部おすすめ