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TMZによると、今回、ショーンの弁護士がマドンナの宣言書を裁判所に提出、そこには「ショーンは私を殴る、縛り上げる、また私に肉体的暴力を加えたことは一度もありません」と記載されているという。
マドンナとショーンは1985年から1989年に結婚していたが、1987年にはショーンがマドンナを野球のバットで叩いたという報道があり、1989年にはショーンが家庭内暴力で逮捕されたと伝えられた。マドンナはこれらの報道は全て「事実無根です」と述べ、ショーンのことを30年以上知っているが「思いやりがあり、情熱的な人です」と証言し、本名のマドンナ・ルイーズ・チッコーネの名前で宣言書に署名している。
ダニエルズ監督は12月初旬に、名誉毀損の訴えを破棄する申し立てを裁判所に提出しており、その際にショーンの素行を示すというグーグルなどの検索結果のコピーや、マドンナのバイオグラフィーを提出していたという。