【関連】『お義父さんと呼ばせて』制作発表<フォトギャラリー>
『お義父さんと呼ばせて』は、51歳・独身の大道寺保(遠藤)が花澤美蘭(蓮佛)と出会い結婚を決意するも、同じ年齢の美蘭の父・紀一郎(渡部)が引き離そうとすることで、生まれるせめぎ合いを描くストーリー。
遠藤は本作で全力で走ったり、公開プロポーズをするなどかなり体を張っている。2話では裸踊りも出てくると話した遠藤は、「前貼りを貼っているんです。女性の衣装さんに『貼るのを手伝ってね』って冗談で笑ってたんだけど、本番になると本当に自分ではできなくて(笑)。手伝ってもらっていると、渡部さんが通りすがって『毛、剃らないの?』と言われたんです。普通、剃ってるって、ね?」と隣の渡部を見やると、渡部は恥ずかしそうに目をそらした。
長い付き合いになる遠藤と渡部。お互いのことについてどう思うかと聞かれ、遠藤は「渡部さんは男の色気があるんでね。俺にはまるでないものなんで、すっごいなってやっぱり思いますよね」と、しみじみ語るも、一方の渡部は「質問何でしたっけ?」とすっとぼけた後、遠藤に向き直り「最近お金貯めてますよね?」と急に話し出した。すると遠藤は「俺、お小遣い制だよ。
28歳差の恋愛模様を描いた作品なだけに、実際20歳以上の年齢の恋愛はありかと記者から質問が飛んだ。遠藤は「ありだと思いますけど」と即答。しかし、渡部は「ないないない。そういうのを自分の中で決めていないと範囲が広がるでしょう(笑)?このあたりが限度なんじゃないかなって考えるのが普通の大人だと思う」と正反対の考えを提示し、また遠藤を困惑させていた。
『お義父さんと呼ばせて』は関西テレビ・フジテレビ系で1月19日(火)22時よりスタート。初回15分拡大。