吉沢亮、映画『あぶない刑事』血だらけの姿にファン悲鳴　「でも、カッコいい」 (2016年2月1日)

現在公開中の映画『さらば あぶない刑事』に出演中の俳優・吉沢亮が、同作での特殊メイクの様子をブログで公開。髪が乱れて顔中に傷を負い、血まみれの姿にファンから驚きの声が多数上がっている。【関連】「吉沢亮」フォトギャラリー 1986年よりスタートしたテレビドラマ『あぶない刑事』シリーズのラストを飾る本作。定年退職まであと5日となった鷹山敏樹＝タカと大下勇次＝ユージが、凶悪な中南米の犯罪組織と命を懸けた壮絶な戦いを繰り広げる。 吉沢が演じるのは、不良グループ・本牧ギャングの元リーダーである川澄和則。横浜一の不良だったが、仲間思いの熱いところも持っており、自分を更生させてくれたユージに恩を感じていたが…という役どころだ。 吉沢はブログで「伝説の最後。今までのあぶない刑事を知らない僕ら世代の方にも絶対楽しんでいただける内容だと思います。ダンディズム。是非見てください」と作品の魅力を語り、最後にポスタービジュアルと共に写った写真と、特殊メイクが施された写真を公開した。 傷だらけの吉沢の写真には「え、ちょ、お亮!?え、え!?え…驚きすぎてこれしか言えません（笑）特殊メイクだけどプロの方がやるのってやっぱりリアルですね…痛そうです…」「傷メイク怖いです（泣）良く出来てますね～本物みたいです！」「とてもやられてますね、でもいい笑顔ですね笑」「でも…傷ついた顔もすごくカッコイイですね…！」といった悲鳴交じりの感想が多数届いている。