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番組冒頭、「昨日より、絶賛親子喧嘩中です」と語っていた高畑裕太。普段の生活は「芝居の時は同業という感じですけど、(芝居を)やってない時はもう殺し合いみたいな感じでしたから」と冗談を交えながらも「芝居を始めたことで共通の話題ができたし、今では一番の友達みたいな感じ」と、良好な家族関係を語る。
しかし一方で、高畑裕太は母親にテレビで言ってほしくなかった話として「中学校の頃、よくエロ本を河川敷なんかから拾ってきていたんだけど、それを見つけてはテレビで喋るんですよ」というエピソードを明かすと、高畑淳子は「近所のお魚屋さんの大将に『いい加減にしなさいよ。それは言っちゃダメだ』って怒られました。その時『ああ、そうか』って思いましたね」と反省している様子を語っていた。
また、娘・高畑こと美からのコメント映像では、高畑淳子の普段のそそっかしい性格を直して欲しいというコメントとともに、かつて「キスシーンがある台本は全部受け付けていた」というエピソードが語られると、高畑淳子は少し照れながら「そういうこともありましたね」とコメント。番組MCの上田晋也が「なんでしたかったの?」と突っ込むと「まあ、してなかったからですかね」と返し、笑いを誘っていた。