モデル・女優の河北麻友子が25日、テレビ朝日のトークバラエティ番組『アメトーーク!』に出演した。この日は、人気ゲームシリーズ企画として“桃太郎電鉄芸人”を自称する陣内智則ケンドーコバヤシフルーツポンチの村上健志らも芸人も出演。
『桃太郎電鉄』を知らない河北に、同ゲームの魅力やプレイ方法などをアピールした。

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 お笑いグコンビ・フルーツポンチの村上健志は、ゲームの進行を妨害するゲームアイテム「うんちカード」にて、対戦プレーヤーを陥れる裏ワザを熱弁。村上の戦略を聞いた河北は「あんなのされたらガチギレ!性格悪いのがにじみ出てる。そんな性格悪い人とやりたくない」とバッサリ。村上も「俺もそんなに、あなたのことタイプじゃない!」と返し、いきなり険悪なムードに。

 番組冒頭で「(『桃太郎電鉄』を)全く知らないし、聞いた限りでは全く面白く無さそう」と語っていた河北。だが、芸人らの『桃鉄』に対する熱いアピールを聞き、「すぐやりたい!」と興味が湧いたことを告白。一番興味を惹いた箇所を聞くと「うんちカード!」と答え、村上のアピールが功を奏したようだ。

 また、この日桃太郎電鉄芸人として登場したメンバーには、以前同ゲームのCMに出演していた陣内と、タレントの槻千夏も参加。当時空き時間に、陣内とともにゲームをやっていた若槻は「このゲームって、タレント運が出るというか。だから当時メチャメチャノリにノッていた陣内さんは、すごく持っていましたね」と、前妻との結婚当時を匂わせるエピソードを明かす。

 そこにすかさずMCの宮迫博之は「その直後くらいちゃう?どでかいデビルカードをつかんだのは」とツッコミを入れると、陣内は「行ったね、4年くらいデビルカードがついたかな」と、以後運気が暗転していたことをしみじみと語った。
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