『真田丸』にらみあう北条と徳川、真田の新たな“駆け引き”とは…注目の第9話
『真田丸』第9話・場面写真（C）NHK 画像（1枚）
　昨日の敵は今日の友と、目まぐるしく展開が変わっていき視聴者を引き込むNHK大河ドラマ『真田丸』。第8話で、春日信達（前川泰之）を暗殺した真田は北条・上杉を信州小県郡から撤退させることに成功。
昌幸（草刈正雄）は信濃から大名たちを追い払い、国衆の力だけで1つの国を作ることを目指す。

【関連】NHK大河ドラマ『真田丸』第9話場面写真

　第9話「駆け引き」では、真田が小県をまとめるため、互いに反目しあう国衆・室賀正武（西村雅彦）と話し合うことに。一方、信達の死を巧妙に利用した昌幸への割り切れない思いが消えない信繁（堺雅人）と、そんな信繁にそっと寄り添う梅（黒木華）が描かれる。

　信濃をあきらめ南下を始めた北条軍は甲斐で徳川家康（内野聖陽）と対陣する。にらみ合う両軍に対し真田が仕掛ける策とは…。

　NHK大河ドラマ『真田丸』第9話はNHK BSプレミアムにて3月6日（日）18時、総合テレビにて20時放送。第8話の再放送は総合にて3月5日（土）13時5分放送。
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