“あさドラ” 小芝風花、フジ連ドラで教師役！高校卒業後初ドラマに気合い十分

2016年03月15日(火)19:50

　連続テレビ小説『あさが来た』で主人公あさの娘・千代役を演じる女優の小芝風花が、4月スタートの連続ドラマ『早子先生、結婚するって本当ですか？』で、初の教師役に挑戦することがわかった。松下奈緒がばっさりと髪を切り、34歳にしていまだ結婚を意識していない独身の小学校教師を演じることで話題の本作で、小芝は強い結婚願望を持つ保健の先生として登場する。

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　本作は、“女子力ゼロの独身女性教師”立木早子（松下）が、運命の結婚相手を見つけるべく奔走する姿を描き、一人の人間として、一人の女性として「結婚とは」「家族とは」そして「人生とは」を問う笑って泣けるヒューマンドラマ。

　今回小芝が演じるのは、新任として早子たちの学校にやってくる保健の先生・秋川莉々。見た目は幼くておとなしそうだが、実は計画的で結婚願望が非常に強く、自身の結婚に関して緻密な予定年表を作成している。一方で、一旦恋に落ちてしまうと計算通りには行動できない乙女な一面もあり、年が近い同僚教師との恋の予感がありそうだ。

　ちょうど今年に高校を卒業し、教師役に初挑戦となる小芝だが「高校卒業して初めての連続ドラマ、さらに保健の先生ということで、気合が入っています。監督には最初“まだ小学生の役、空いてるよ”と言われたのですが…（笑）」と幼い見た目をからかわれたことを明かし、「役でメガネをかけるのは初めてですし、少しオトナっぽく見えるようにしていきたいです。そして新任の先生なので、憧れていたこの職業につけた喜びも表現していきたいです」と意気込んだ。

　木曜劇場『早子先生、結婚するって本当ですか？』は、フジテレビ系にて4月より毎週木曜22時放送。

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