一冊まるごと“秘書・貝原” 高橋一生をフィーチャーした『民王』スピンオフ本発売

2016年04月03日(日)13:00

　2015年7月～9月にテレビ朝日系列で放送された連続ドラマ『民王』。 4月15日・22日には『民王スペシャル』『民王スピンオフ』と特番が2週にわたって放送されるが、それを受け『民王スピンオフBOOK【貝原編】』が4月5日に発売される。

個性的な秘書・貝原茂平（高橋一生）をフィーチャーした一冊となっている。

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　連続ドラマ『民王』は、23時台の深夜枠でありながら「ザテレビジョンドラマアカデミー賞」や「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」で最優秀作品賞を受賞、2015年ギャラクシー賞でも上期入賞するなど非常に高い評価を受けたドラマ。

　総理大臣とバカ息子の脳が入れ替わってしまう池井戸潤の小説が原作で、主演は遠藤憲一、菅田将暉。総理の秘書・貝原の無表情でミステリアスなキャラクターを、確かな演技で魅せた高橋一生にも注目が集まった。

　『民王スピンオフBOOK【貝原編】』は、高橋が“貝原茂平”について語る1万字インタビュー、「日曜日の秘書」をテーマに撮り下ろしたグラビア、遠藤憲一と高橋のロング対談、『民王スピンオフ』、『民王スペシャル』番組徹底取材などで構成。そして特別付録として、劇中で貝原が使用している『貝原手帖（秘書手帖）』も。高橋直筆の『政治用語解説』や、パラパラ漫画ならぬ“パラパラ貝原”などが収録されている。

　『民王スピンオフBOOK【貝原編】』は定価1800円＋税。

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