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本舞台は、DMMゲームズが制作、ニトロプラスがキャラクター及びシナリオを担当したシミュレーションゲーム『刀剣乱舞 ‐ONLINE‐』が原作。
本作のメインキャラクター三日月宗近役を演じる鈴木は、『刀剣乱舞』シリーズが、パソコンゲームから始まり、アプリゲーム化、TVアニメ化、ミュージカル化、そして本舞台へと続く流れに「新たなコンテンツとして皆様に楽しんでもらえるように、『刀剣乱舞』のゲーム共々頑張っていきたいと思います」と挨拶。鶴丸国永役の染谷は「楽しみにしてくれている皆さんに驚きの結果を届けられるように、精一杯、刀剣男子として生き抜いていきたいと思います」と意気込みを語る。
最後に、改めて本舞台の座長・鈴木から「本作は顔合わせの時に『戦ってください』と言われました。なので、我々一同、すべての物事と戦い続け、観劇して頂く皆さまに最高に楽しんでもらえるステージを用意して、この作品を届けたいと思っています」と力強くコメントした。
ほか刀剣男子は輝馬(江雪左文字役)、納谷健(小夜左文字役)、和田雅成(へし切長谷部役)、椎名鯛造(不動行光役)、廣瀬大介(一期一振役)、杉江大志(鯰尾藤四郎役)、東啓介(燭台切光忠役)らが登壇した。
「舞台『刀剣乱舞』虚伝 燃ゆる本能寺」は東京・シアター1010にて5月3日~14日まで上演。大阪メルパルクホールにて5月17日~20日まで上演。