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ジゼルは海外メディアNew York Timesとのインタビューで「私のキャリアは美しさがベースでなかった」と断言。「モデルの世界に入る前でさえ、私は背が高くやせっぽちで目立っていたから、よくイジメられていた」と回顧。「バレーボールをやった後は、いつも顔が赤唐辛子みたいに真っ赤になっていたの。だからイジメられることも、人生そんなものと思っていたわ」と当時を振り返った。
ジゼルはモデルデビューした後も外見で様々な指摘を受けたという。「始めはみんなに言われたわ。“目が小さすぎるし、鼻が大きすぎる。雑誌の表紙は無理だ”ってね」とジゼル。「でも大きな鼻と豊かな個性は付きものなのよ!」と批判をバネにして努力したという。
「私にはいつも分かっていたのよ。例え私が一番美しい女性でなくても、私が一番エネルギーに溢れていて努力家だということがね。