菅田将暉が、「この世で一番大好きなラブソング」と語る「花瓶の花」を歌うシンガーソングライター・石崎ひゅーいと、雑誌「音楽と人」で対談していることが分かった。対談では、2人の出会いや共通点、「花瓶の花」について語ったほか、ツーショットや互いを撮影し合った写真、さらに「花瓶の花」でセッションしている貴重な写真も掲載される。


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 「花瓶の花」は石崎の代表曲ともいえる歌で、5月18日発売となった3年ぶりのアルバム「花瓶の花」内に収録されている。菅田は「2年ぐらい前から耳コピして独学でギターでも弾けるようになったくらい好き」「僕にとっては『花瓶の花』がCDになることがオリンピックより楽しみでした」と楽曲の大ファンであることを明かしている。

 また、「机上の空論じゃない、すごくリアリティのある物語が彼の歌にはあると思います」と自分なりの分析で魅力を語ると「アルバムには90年代の色があり、その90年代のアルバムの雰囲気とともにいろんな次元を超えてきた感じというか、ちゃんと3次元なところが僕は好き」と懐かしさを感じさせる1枚であることをアピールしている。

 なお、「花瓶の花」特設ページでは、菅田のほか、蒼井優剛力彩芽松居大悟監督ら著名人のコメントが掲載されている。石崎と菅田による対談が掲載された「音楽と人」は6月3日発売。
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