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幼いころから母よりオーディションを受けさせられ続けていたという戸塚は、元々は自動車整備士を目指していたが、就職試験で不合格となり、「当時数学の試験で、答案をしっかり埋めた上で0点を取ったことがある」というほど普段の勉強が振るわなかったそうだ。就職試験は面接は満点だったものの、一般常識の筆記試験が不振で不合格。
その不合格に「悔しくてやる気をなくした」ことで、同時期に応募されていたジュノン・スーパーボーイ・コンテストで受かったため芸能界入りを決めたという経緯を明かした。
この日は戸塚と親友で俳優の浅香航大からのコメント映像が到着、戸塚が大のジム・キャリー好きで、一緒によく飲みに行く際に、熱くジム・キャリーを語る戸塚に対して辟易しているというエピソードが明かされるも「意識したことはない。ジム・キャリーのようになろうなんて思ったことはないんです」といきなりの肩透かし。その不思議ちゃん振りに、番組MCの山崎弘也はあっけにとられながら「えっ、憧れているのに?」と突っ込みを入れ、笑いを誘っていた。