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意味ありげな「私の気持ち…」というタイトルでブログをアップした平。2013年発売の写真集『A』(ワニブックス)では、「写真集イコール水着!?」というイメージを持っていたというが、「自分の身体はなるべく布を被せたい」というコンプレックスから、ビキニのない写真集を出したと経緯を振り返る。
近々発売される写真集では一転、表紙からセクシーな“胸チラショット”を披露しているが、「三十路になったら…と言いつつ…自分の中でどんな一冊にしたいか考えました」と、前作からの変化をつづりながら、幼い頃からなりたかったという「ガソリンスタンドで働くお姉さん」「京都の和の女性」を演じたかったと吐露。「1番身近に居る家族や事務所の人さえ見たことない私を表現したい」と思ったことを告白した。
ブログの締めで「もう2度とやれないです」「見た後はすぐ忘れて下さい(笑)」と謙遜する平の元にはたくさんのコメントが。「愛梨ちゃんが写真集に込めた想い、とっても心に伝わってきました」「もっと自信を持ってもイイと思います」と、思いを受け止めたファンからの激励が寄せられたほか、「コンプレックスを感じずにどんどん、コレからは出して下さいっ」「いつも腕とか隠したいっておっしゃられてるし、実際そういう衣装ですものね」「そんな事言わずに出し続けて下さい!」と、今後の活動へ期待を込める声もみられた。