【関連】『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』フォトギャラリー
新シリーズの監督を務めるデヴィッド・イェーツはThe Leaky Cauldronとのインタビューで、興味深くて役柄にピタリとハマる最高の俳優を選ぶことがキャスティングの要と語り、「ジョニー・デップは真のアーティストだ。
グリンデルバルドはアルバス・ダンブルドアのかつての親友だったが、死の秘宝をめぐり対立が生じ、決別した後は闇の魔術を使って闇を深めていく。『ハリー・ポッター』シリーズでは青年期をジェイミー・キャンベル・バウアー、老年期をマイケル・バーンが演じた。続編では、ダンブルドアによって監禁される前の最盛期のグリンデルバルドが描かれるとのことだ。
Colliderによると、イェーツ監督ら製作陣はダンブルドアのキャスティングに向けて動き出したところ。続編の舞台はアメリカからヨーロッパに戻り、スキャマンダー(エディ・レッドメイン)が旅の途中で出会う魔法使い「クレデンス(エズラ・ミラー)が極めて重要な存在になる」と、イェーツ監督は明かしたという。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は、11月23日全国公開。『ハリー・ポッター』全シリーズは、クランクイン!ビデオでレンタル配信中。