高畑充希、主演舞台『わたしは真悟』開演に「ランドセルは許してほしい」
高畑充希、舞台『わたしは真悟』で小学生役に！（「高畑充希」インスタグラムからのスクリーンショット） 画像（1枚）
　女優の高畑充希が、今月2日に自身のインスタグラムを更新。楳図かずお原作の舞台『わたしは真悟』の初日に向けての意気込みを伝えた。
コメント欄では「楽しみにしてます！」「舞台ぜひ見に行きたいです！」など、開演を待ちわびていたファンからの反響が多数寄せられている。

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　高畑の出演する舞台『わたしは真悟』は、 “真鈴”（高畑）と“悟”（門脇麦）を中心に描かれる“奇怪”なラブストーリー。それぞれの遊び道具だったはずのロボットに自我が芽生え、やがて、2人の子供である“真悟”が誕生。大人たちの狂気が渦巻く工業化された世界の中で、子供たちが葛藤する様子を描く。

　この日の投稿で「24歳のわたしたち。ランドセル。舞台なので許してほしい」と笑いながらに伝えた高畑。舞台上で小学生に扮する高畑と門脇が映る写真と共に、「観たこともないものになっています。ぜひに」と作品の鑑賞を呼びかけたほか、「最近のわたしは、フォロワーさんの優しさにキュッと胸を締め付けられている。やさしい。ありがとう。うれしい。
嬉しくて吐きそう」と、ファンへのメッセージを伝えた。

　これに対してコメント欄には「自然体の充希ちゃんが大好きです。舞台応援しています！」「初日おめでとうございます！」と励ましの声がみられるほか、「お人形さんみたい」「アメリカの小学生でイケる」「ランドセル似合ってる！」「画像見たとき、何だかキュンとしました」と、独特な世界観で立ち振る舞う高畑の姿への感想も寄せられている。
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