現在放送中の連続ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS)の第10話が13日に放送され、恋人モードの平匡(星野源)とみくり(新垣結衣)のイチャイチャシーンが大きな反響を呼んでいる。

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 第10話は、平匡とみくりが共に一夜を迎えることになったシーンからスタート。
“壁”を乗り越えた2人は、恋人同士の甘い生活を送っていた。平匡は、初めてのことばかりでどこか緊張し、戸惑いながらもその生活を楽しみ、みくりは楽しみながらも悩みも出てくる。一方、百合(石田ゆり子)の涙を目にしてから百合が気になる風見(大谷亮平)は、百合に「抱きたいと思っている」と本音を投げかける。そんな中、平匡がリストラを告げられることに。その状況を何とか乗り越えようとする平匡は、みくりを呼び出し、初めてのデートに出かけるが…。

 ロボットとぬいぐるみに平匡とみくりの音声をかぶせて展開されたイチャイチャシーンには「最高の演出」「何度もおかわりした」とネットで大絶賛。さらに、平匡とみくりが恋人繋ぎで手をつなぐ平匡とみくり、平匡を後ろからハグするみくり、みくりの仕事が終わるのをただただ待つ平匡と、胸キュンシーンの連続に、「2人とも可愛すぎる」「ニヤける」「キュンキュンしすぎて死ぬかと思った」「ガッキー、天使かよ」とキュン死するとの声が集まっている。

 また、次週20日放送分で最終回を迎えることから、ネットでは「すでにフライング逃げ恥ロスなんだけど…来週が最後なんて嫌あああああ」「逃げ恥終わったら、何を楽しみに生きたらいいかわからん」と、早くも「逃げ恥ロス」のコメントが続出している。
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