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癒し系アイドルから成長し、バラエティ、女優と司会とマルチタレントとして活躍する優香。順調に仕事を続けてきたように見えるが、10代から大人へ移行する時期に悩んでいたことを告白。「いただいたお仕事はきちんとやりましたが、キャパを超えてしまうといっぱいいっぱいになり、どうしたらいいか分からないムズムズはずっと続いていましたね」と振り返った。
芸歴20年になる今でも仕事には慣れないと話す。また「(本名ではない)『優香』って呼ばれることに、まだ慣れないですね。普段歩いているときに呼ばれると緊張します。キャラクターを演じているわけではないけど、仕事しているという意識になってしまう」と笑顔で打ち明けた。
結婚後は、「「“青木さん”って呼ばれても結構時差があります。『あっ、私か!』みたいな」と名字が変わったことに慣れてない様子だが、結婚生活についてMCの笑福亭鶴瓶から聞かれると、照れながらも「楽しいです」とキッパリ答えた。