女優の桐谷美玲水川あさみ、芸人のブルゾンちえみが10日、都内でフジテレビ系連続ドラマ『人は見た目が100パーセント』(4月13日放送開始)のトークイベントを行った。

【関連】『人は見た目が100パーセント』トークイベントの様子

 同作は、桐谷・水川・ブルゾンの3人が女子力ゼロの理系女子に扮し、美の研究を通してステキ女子になるべく奮闘していく姿を描くドラマ。


 冴えないリケジョ役の桐谷は自身の女子力を聞かれると「30パーセント」と即答し「ずぼらで何でもいいやとなってしまうタイプ。家にいる姿はお見せできないですし、寝顔は最悪。みんなに写メを撮られるくらいガッと目が開いている」と告白。その寝顔をブルゾンは「完全に起きている」と証言し、水川も「私たちは慣れた」と何度も目撃している様子。当の桐谷は「寝顔の写真は流出厳禁」とクギをさしていた。

 一方、桐谷ら冴えないリケジョ3人組の一人で女優デビューするブルゾンは「3人の中では末っ子的存在。ストレートにオシャレを…なんていうか、食べることが好きで、オシャレに興味があったわけじゃないけれど自分もオシャレを勉強しなければという役」と緊張からかしどろもどろに役柄を説明。すかさず水川から「そんな役だっけ?」とツッコミが入り、桐谷も大爆笑で、ブルゾンは「あの~、説明が難しい役です」と自らピリオドを打つ場面も。

 現在3人の中でマッサージをし合うことが流行っているそうで、ブルゾンは「桐谷さんが色々なツボを知っていて、こっちが痛い!痛い!となっても弱めずにツボをずっと押し続ける」とクレームを入れるも、桐谷は「目が痛いと言っているから押してあげているんだよ?」と涼しい顔をみせた。また、同トークイベントには、主題歌「女子モドキ」を担当するJY(知英)も参加した。

 新ドラマ『人は見た目が100パーセント』は、フジテレビ系にて4月13日より毎週22時放送(初回15分拡大)。
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