パリス・ジャクソン、トップレス写真を披露「裸は私達を人間らしくしてくれる」 (2017年5月20日)

故マイケル・ジャクソンの娘で最近はモデルや女優として活躍するパリス・ジャクソンが、自身のインスタグラムにトップレス写真を投稿。「ヌードは自由を表現している」と自身の裸に対するスタンスを表した。【関連】トップレス写真を披露した「パリス・ジャクソン」フォトギャラリー 公開されたモノクロの写真には、屋外のソファにトップレス姿で座り、愛犬と共に日光浴しているパリスの横向きの姿が写っている。モデルを務める広告の撮影やプライベートで時にブラジャーをしていないことを指摘されるパリスだが、写真に添えた長文のメッセージでヌードに対する持論を展開した。 「私が支持していることや私が自分を表現する方法に疑問を抱いている人々にもう一度言うわ」とパリス。「ヌードは“自然回帰”や“自由の表現”、“より健全になること”への運動として始まった。哲学と呼ばれることさえあった。裸は私達を人間らしくしてくれる。私は裸になることで母なる大地とより繫がりを感じられるの」と語り、「美しいことなのよ。多くのハリウッドスター（とメディア）のように、セクシュアルなことにする必要はない」と力説している。 裸であろうとなかろうと、自分を好きなように表現できることがフェミニズムでもあると考えるパリス。現在、彼女のインスタグラムにはじかにコメントできないようになっているが、ヌードに対するパリスの姿勢に批判的な人に対して、理解はするが謝ることはできないので、それが嫌ならフォローをするのをやめるべきとコメントしている。 もちろん、自分の信条を曲げられないというパリスに賛同する人も多い。トップレス写真と長文メッセージの投稿から3日以内に、14万件以上の「いいね！」を獲得している。引用：https://www.instagram.com/parisjackson/