【関連】「有村架純」フォトギャラリー
1966年4月、みね子の妹・ちよ子(宮原和)は中学生になった。通学かばんをプレゼントしたみね子は、お礼の手紙をもらい、ますます仕事へのやりがいを感じていた。ある日、警察を辞めて茨城に帰っていた綿引(竜星涼)が突然すずふり亭を訪れる。行方不明の父・実(沢村一樹)のことで何か分かったら教えてくれと同僚に頼んでおいたところ、新しい情報が入ったという。鈴子ら店の仲間が見守るなか、実に起こった出来事を聞く。
母・美代子(木村佳乃)との電話を聞かれ、父が行方不明だと島谷(竹内涼真)らあかね荘の住人に知られたみね子。早苗(シシド・カフカ)は今まで黙っていたことに腹を立て、理由を説明するよう迫る。
そんなときビートルズの来日公演が発表され、大ファンである叔父の宗男(峯田和伸)は浮き足だっていた。コンサートのチケットをプレゼントしたいと考えたみね子は…。
NHK連続テレビ小説『ひよっこ』は総合テレビにて月曜~土曜あさ8時放送。