7月下旬に突然、「不測の事態」を理由にワールドツアーを中止してファンを困惑させた人気歌手ジャスティン・ビーバーが、2014年に破局した元カノの歌手セレーナ・ゴメスへの連絡を試みたとInTouch Weeklyが伝えた。

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 今年の1月頃からグラミー歌手ザ・ウィークエンドと順調交際を続けるセレーナだが、情報筋いわく、ジャスティンはセレーナと別れた後も大変な時期にセレーナに連絡する癖があるという。
「彼はツアーをキャンセルすることを決めた時に数回、セレーナに電話していました。昔からの友達と時間を過ごして休みたいと言っていました」とのことだ。そんなジャスティンにセレーナがどのような言葉をかけたかは不明だ。

 ジャスティンはこの数ヵ月、自身の名声に圧倒され、注目を浴びたい反面、注目されることに嫌気が差しているとのことで、それもありキリスト教の教えを求めているそうだ。「ジャスティンはこの2週間ほど、仲のいい友人らに自分の人生を見つめ直し、新たな道を突き詰めていきたいと話していました。神についてずっと話しています」と、情報筋はジャスティンが宗教心を深めていることを語ったという。

 だからといってジャスティンはパーティーすることをやめていないとのことで、ジャスティンの定まらない行動に周囲は困惑し手を焼いているという。ジャスティンがセレーナとケンカせずに話をすることができたのか、気になるところだ。今後のジャスティンの動向が注目される。
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