佐々木希が話す秋田弁が「可愛いすぎる」「最高かよ」と大絶賛

2017年10月30日(月)07:00

女優の佐々木希が、29日放送の『誰だって波瀾爆笑』（日本テレビ系／毎週日曜9時55分放送）に出演。番組で披露された佐々木の秋田弁が「可愛い」と反響を呼んでいる。

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　番組では、進行役で福島生まれのアルコ＆ピース・平子とお互いの方言で会話してみることに。佐々木は平子の喋りに対し、「おいだば～」「んだな～んだな～」「仕方ねぇな～それだば」などとなまり全開でトーク。また、「『あなたのことが好きです』を秋田弁に直すと？」という問いには「しょし」を「恥ずかしい」として、「しょしけど、おめのごとすぎだ」と照れながら披露そた。

　また、佐々木はバイきんぐ・小峠と秋田を訪問。秋田駅近くの土産店では、秋田弁で“紅鮭”のことを指す「ぼだっこ」入りのおにぎりを紹介。そこで小峠が「鮭は鮭で良さそうだけどね」とつっこんだが、「そんなことないです。小さい頃から“ぼだっこ”って言ってましたから。逆に鮭っていう名前のほうが変な感じがします」と真剣に反論。
　
　駅近くの市場では名物「ハタハタ」をPR。小峠が、「秋田弁で「『美味しい』って何という？」と聞くと佐々木は「すったげうめ」と即答。佐々木自らも焼きたてのハタハタを食べ、「まんずうめえな、これ。やっぱり、こりだな～　うめぇことな～」と方言で味を表現していた。

　学生時代は、地元にあるというアツアツの茹でたてうどんが出てくる「うどんの自販機」によく食べに行っていたり、さらに20年来食べ続けているという“熱愛”グルメで、秋田味噌を使ったチャンポン麺「みそチャンポン」も紹介。最後までさく裂する地元愛にSNSでは、「佐々木希が秋田のPRしてくれてて、秋田出身者としては嬉しい限りです」と秋田県民や出身者から喜ぶ声が続出。

また、彼女が話す秋田弁に「秋田弁多発してる佐々木希可愛いすぎるな」「佐々木希の秋田弁最高かよ」と絶賛する声や、「佐々木希さんが使うから可愛いのであって秋田弁が可愛い訳では無い」「佐々木希が秋田弁つかうと可愛いのにわたしがつかうとおばちゃんになる」と秋田県民からの自虐的なコメントも集まっている。

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