【写真】「瀬戸康史」フォトギャラリー
『海月姫』は、人気漫画家・東村アキコの同名コミックを実写化したラブコメディ。
第3話は、蔵之介(瀬戸)と月海(芳根)がクラゲのドレスを作るために、ドレスのデザインをスケッチするシーンからスタート。早速、蔵之介がデザインをスケッチするものの、月海は“全然違う!”とばかりに、ハナガサクラゲのデッサンを描きあげる。それを見た蔵之介は思わず「こんなドレスがあったら欲しい」と感嘆の声をあげる。家に帰った蔵之介は修(工藤阿須加)から「月海と付き合わせると言った約束はまだ有効か」と聞かれる。すると蔵之介は修に「月海に声をかける」と請け負うことに。
蔵之介の計らいでデートをすることになった月海と修。しかしひょんなことから月海がメガネをかけると、修は天水館で「気色悪い」と言ってしまった女性が月海だったことに気づく。一方、蔵之介は尼~ずの面々にクラゲのドレスを作ると宣言。ドレスで儲けた金で天水館を救おうと言い出すのだった。
ドレス作りに乗り出したものの、ほぼ初心者の蔵之介と月海。ドレスの型取りも床の上に生地を引いて蔵之介がそこに寝転がるという寸法だ。
また終盤では修が月海に想いを伝えるシーンが登場。修が月海へ「僕があなたを抱きしめたのはあなたを守りたいと思ったから」と告白すると視聴者からは「待って、カッコ良すぎ」「ウルっとした」「私も言われたい!」などの絶賛の声が寄せられていた。