【写真】「松井玲奈」フォトギャラリー
『海月姫』は、人気漫画家・東村アキコの同名コミックを実写化したラブコメディ。
第4話では、鉄道オタクのばんばさんと三国志オタクのまやや(内田理央)、そして月海(芳根)が蔵之介(瀬戸康史)にご馳走してもらおうと、彼のいるオシャレなクラブへ出かけるシーンから物語がスタート。蔵之介が後輩の琴音(最上もが)に、クラゲのドレスの写真を見せていると3人がクラブに到着。しかし“尼~ず”はクラブで浮きまくり、琴音にもバカにされてしまう始末。怒ったばんばさんとまややは二度と蔵之介に関わらないと宣言する。
後日、蔵之介は琴音から“クラゲのドレスを作ってほしい”と連絡を受ける。琴音が担当するミュージックビデオのディレクターにクラゲのドレスの写真を見せたところ、アーティストに着せたいと言い出したのだ。蔵之介は月海たちにドレスを作ろうと呼びかけるが、ばんばさんとまややは難色を示す。
クラブでの一件で蔵之介に不信感を抱くばんばさん。視聴者からは「ばんばさん拗ねちゃった」「ばんばさんの気持ちめっちゃわかる」などの声がネットに投稿された。さらにクラゲのドレスを作ることになっても、ばんばさんとまややはこれを固辞。これまで鉄の結束を誇っていた尼~ずに訪れた危機にSNS上には「おっ!ばんばさんの乱」「今日はばんばさんの回だな」などのツイートも投稿された。
本編の中盤、ジジ様(木南晴夏)の「このまま何もしなければ天水館はなくなってしまいます…」という言葉を聞いたばんばさんは、考えを変えてドレス作りに協力することに。この胸熱の展開に「今回は色々見せるね、ばんばさん」「かっこいい!」「覚醒キター!!」などの声が殺到。月海役の芳根も自身のツイッターで「できるだろ!ばんばさん」と投稿していた。