ブリトニー・スピアーズ、元ヒモ夫ケヴィン・フェダーラインが養育費の増額要求
元夫ケヴィン・フェダーラインから養育費の増額を求められているというブリトニー・スピアーズ（C）AFLO 画像（1枚）
　2007年に離婚した元夫でダンサーのケヴィン・フェダーラインとの間に、息子ショーンくん（12）とジェイデンくん（11）がいる歌手ブリトニー・スピアーズが、親権を持つケヴィンから養育費の増額を要求されているという。E！NewsやUs Weeklyなどの海外メディアが伝えた。


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　2004年から2007年に結婚していたブリトニーとケヴィン。離婚当時、奇行が目立ったブリトニーが精神的に不安定と判断され、子供たちの親権はケヴィンに渡った。

　Us Weeklyによるとケヴィンは現在、養育費として月に2万ドル（約210万円）をブリトニーから受け取っているが、子供たちが大きくなり、経済状況も当時と異なるため、養育費の見直しを要求しているという。

　ケヴィンは弁護士を通じてブリトニー側に書簡を送り、増額交渉の場を設けるよう要求しているとのことだ。ケヴィンが幾らの増額を考えているかは不明だが、ブリトニーは協議に参加せず、自身の弁護士と父親に一切の交渉を委ねると見られている。

　「当事者は双方とも、裁判せずに友好的な合意に至ることを望んでいます」と情報筋は語っているそうだが、ブリトニーの父親であるジェイミー・スピアーズは、ケヴィン側が法外な要求を提示しても応じるつもりはないとのこと。
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