【写真】『ホリデイラブ』第6話場面写真
『ホリデイラブ』は、人気マンガアプリ「マンガボックス」で連載され、紙・電子累計で40万部の販売数を超える人気コミック『ホリデイラブ~夫婦間恋愛~』を実写化。
第6話は、自分以外の男と一線を超えそうになった杏寿(仲里依紗)への気持ちの整理がつかない純平(塚本高史)の元へ、渡(中村)から家を追い出された里奈(松本まりか)が転がり込んだところからスタート。里奈は純平への愛をぶつけ、すがりつくが純平は頑なに拒否。ショックを受けた里奈は泣きながらその場を後にする。しかし里奈は純平の単身赴任先のアパートを去る間際に純平の同僚社員を巻き込もうと画策する。
一方、杏寿のネイルサロンには予約キャンセルが相次ぐ。客の中には保育園のママ友もいたため、自体がさらに悪化。娘の七香(渋谷南那)までもが仲間はずれのターゲットにされてしまう。この状況に胸を痛めた杏寿は母親としての自責の念にかられ、ある決意をするのだった。
時を同じくして、杏寿の親友の春田(平岡祐太)は、彼女を陥れた人物を特定しようと奔走。杏寿を口説こうとしたのは経営者の黒井ではなく、バーテンダーの志賀拓巳(山田裕貴)だと突き止め、本人と面会。そこで春田は驚愕の事実を聞くことに…。
里奈を追い出し、一人となった渡は二人の子どもと過ごすことに。しかし家事や育児を里奈に任せきりにしていた渡は子どもから「パパ嫌い!」と言われてしまう始末。慣れない子供の扱いに困る渡の姿にSNS上では「わたるんカワイイ!」「渡さんの子育て奮闘記ww」「子どもの扱いに慣れてない感じが微笑ましくていい人感が出てる」などの声が殺到していた。
また今回の終盤で、純平宛てに届けられた杏寿からの郵便物を、里奈が会社で勝手に開封し、中身を読んでしまうシーンでは「コワイコワイコワイ」「ここまでくるとサイコパスなのでは?」「パートのおばさん早く来て!」など、恐怖する声が投稿されていた。