ロシアワールドカップを戦うサッカー日本代表が、28日のポーランド戦の結果、決勝トーナメントに進むことが決まった。芸能人も、インスタグラムやツイッターで決勝トーナメント進出を祝福している。


【写真】小島瑠璃子、海老蔵らが祝福の投稿をした

 試合には敗れたものの、同じグループのセネガルとのフェアプレーポイント(イエローカードの数などで加算される)の差で、日本代表は決勝トーナメント進出が決まった。試合終盤、ファールをそれ以上もらわないためにとった日本の戦い方は消極的に映り、ネット上で注目された。

 この件について、前向きにコメントするタレントも。今大会ではTBS系スペシャルサポーターを務め、自身も高校時代に東京ヴェルディユースに所属していた経歴のある俳優の竹内涼真は、現地ロシアからツイッターを更新。「これが勝負の世界。 決勝トーナメントに絶対に上がるためには、あの選択が正しかった。 だってもう1試合日本代表の試合が、観られるんだから!!」とコメント。

 さらに、タレントの武井壮もツイッターを更新。「トーナメントの一発勝負とリーグ戦の戦いは違って当然だろ?一発勝負なら勝たなきゃいけないからあそこでも全開で攻めなきゃいかん、でもリーグ戦で1勝して1分して負けても通過できる可能性あるならそこに向かうのは卑怯でもなんでもないやろ」と持論を展開し、「とにかく決勝トーナメントで日本の戦いが観れる!!最高だ!!! 頑張れ日本!!」と、史上初のベスト8に向けた戦いに臨む日本代表を応援した。

 またタレントの小島瑠璃子はツイッターで「日本代表、決勝T進出 本当にお疲れ様でした ありがとう!!!あの最後の時間は一瞬あれ?って思ったけど、よく考えてみたら私たちの日本代表なのだから、私たち日本の為の行動だと思います。選手の頭には利己的な考えなんてなかったと思うんです」とコメントした。

 そのほかにも、元日本代表の前園真聖とお笑いタレントのじゅんいちダビットソン、歌舞伎役者の市川海老蔵、NON STYLEの井上裕介坂下千里子安田美沙子などが、日本の決勝トーナメント進出を祝福している。


引用:https://twitter.com/takeuchi_ryoma
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