【写真】『半分、青い。』第16週フォトギャラリー
結婚のあいさつのため、岐阜を訪れた鈴愛と涼次。祖父・仙吉(中村雅俊)の配慮もあり、母・晴(松雪泰子)、父・宇太郎(滝藤賢一)も次第に心を許していく。
やがて、結婚式を無事に終え、二人は夫婦になった。新婚早々のある日、涼次は映画のプロデューサーに呼び出され、助監督として師事する映画監督・祥平(斎藤工)の次回作がクライアントの意向によりなくなったことを告げられる。
一方、鈴愛はいよいよ始まる新婚生活に気分はうきうき。涼次が探してくれた新居に引っ越すが、なんと涼次の叔母・藤村三姉妹の家の離れだった。突然目の前に現れた3人の叔母、光江(キムラ緑子)、麦(麻生祐未)、めあり(須藤理彩)の存在と、勝手にこの部屋を選んだ涼次に不信感を募らせる鈴愛。結婚資金の行方を問い詰めると涼次は、祥平の最新作制作に充てたと打ち明ける。
先週放送の第15週「すがりたい!」では、近所の学校の運動会シーズンを迎え、大忙しの100円ショップ「大納言」に涼次が臨時バイトとしてやってくる。
NHK連続テレビ小説『半分、青い。』は総合テレビにて月曜~土曜8時放送。