女優の石原さとみ主演のドラマ『高嶺の花』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の第6話が15日に放送され、もも(石原)の妹・ななを演じる芳根京子の口から「知るか、ボケよ」という衝撃的なセリフが飛び出し、視聴者からは驚きの声が上がった。

【写真】「知るか、ボケよ」とはとても言いそうにない清楚な芳根京子(なな)

 第6話では、ももが直人(峯田)との結婚に対して、裏切り行為をしようとしていることをななは知る。
ななは結婚を止めようと、直人の元を訪れるが、直人の答えは意外なものだった。そして迎えた結婚式当日。ななは運転手の高井(升毅)の車で、ウェディングドレスを着たももと共に結婚式場へと向かう…。

 ももと直人との結婚を月島家の面々は認めていない。そんな中、ななはたった一人、式に出席しようとしていた。石原演じるももが「式に出たことがバレたら怒られるんじゃない。月島が認めたことになりかねないだろうって」とななに対して言うと、ななは怒りの表情で「知るか、ボケよ」と一言。ももと運転席の高井が「なな」「なな様」とたしなめる、という場面が描かれた。

 ななは清楚なお嬢様という役どころ。この意外なセリフに対し、ネット上には視聴者から「驚き」「斬新」「痺れます」といった声が寄せられていた。
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