【写真】石原さとみ、ベッドでバスローブ姿に…
もも(石原)は兵馬(大貫大輔)の生け花に魅了され、彼と交流を深める。
一方の直人(峯田和伸)は、千秋(香里奈)と親しくなっていく。商店街の人々も直人を思い、二人を結びつけようとする。そんな中、直人はももの苦悩を理解しようと、生け花の本を読みふける。
月島家では、ももとなな(芳根京子)の技量を見極める“俎上(そじょう)”の日を迎える。俎上で審査をする師範たちはルリ子(戸田菜穂)の息がかかった者ばかり。しかし市松(小日向文世)は、ももとななが花を生ける様子を非公開に。どちらの作品か分からない状態での審査をさせると宣言する…。
本編の冒頭、兵馬が花を生ける姿を穏やかな表情で見つめるもも。と、そこに真っ白いバンドカラーシャツを着た青年が登場。兵馬は「この子はモブ。私のアシスタントだ」と紹介。
ももとななの対決は、ななの作品に軍配が。そのため次期家元にはななが指名される。この裁定にショックを受けたももは、すべてを払拭するために兵馬に抱かれることを決意。兵馬のマンションを訪れたももは、花びらが浮かべられた浴槽に身を沈める。石原の美しい背中が画面に映し出されると、視聴者から「息止まった」「美し過ぎる!!」「こわいくらい石原さとみが綺麗だ」などのツイートが殺到した。
しかし直人への思いが消えないももは、兵馬に抱かれる前に気絶。兵馬の自宅に乗り込んだ直人が、ももを“お姫様抱っこ”で助け出すと、SNSには「ぷーさん、かっこい...」「イケメン!」などの声が寄せられた。