【写真】笑顔の平手友梨奈、かわいい!
前半は彼女のプロフィールを深堀り。だが、アイドルになったきっかけを聞かれた彼女は、「アイドルになりたかったわけでも、昔からダンスをやっていたわけでもない」という主旨の話を展開。どういう流れでアイドルになったのか改めて尋ねられても、「(たまたま)オーディションやってて…」と一言。くりぃむしちゅー上田晋也が「何しに受けに行ったの?」と聞くと、「わかんないです」と返答し、これには上田も、「ミステリアスな魅力というより単なるミステリーだよ!」とツッコミを入れていた。
そんな平手が“やりたいこと”として挙げたのが「長縄」。だが、自分が飛ぶのではなくて、「皆さんが長縄を跳んでるのを見てみたい」と明かすと、しゃべくりメンバーは「君がやりたいんじゃないの?」「俺らがやる?」「おっさん7人が跳ぶの?」と困惑。
こうして、ネプチューン、くりぃむしちゅー、チュートリアルメンバーのオジサンだらけの長縄大会がスタート。初主演映画『響‐HIBIKI‐』(9月14日公開)で共演し、同じくゲストとして出ていた女優の北川景子と一緒に縄を回すことに。
50の声を聞こうかというスーツ姿のメンバー7人が必死に、1人ずつ次々と輪に入っては出ていくと、平手の喜びは最高潮に。クールなイメージの彼女だが、この時ばかりは、キャッキャッとうれしそうに「ハイ! ハイ! ハイ!」と掛け声を出し、跳ぶのを促していった。その声とともに跳ぶスピードも速くなると彼女のテンションはさらに高まり、「ハハハハ、ハハハハ」「キャーーーー」と大笑い。
何巡かして止まってしまうと、平手は「もう1回、もう1回、もう1回、もう1回、もう1回!」と狂喜しながらリクエスト。