女優の北川景子が19日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系/毎週水曜23時)に出演し、SNSにまつわる恐怖体験を披露。ファンからは「怖すぎる」といった声が相次いでいる。


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 北川は公開中の映画『響 ‐HIBIKI‐』で共演した欅坂46平手友梨奈と一緒にゲスト出演。番組ではTOKIOメンバーとトークを繰り広げる中、北川はSNSが流行りだしたころに体験したエピソードを明かした。

 それは、北川が友人と飲食店の個室で食事をしていたとき。突然扉が開いて女性が「景子ちゃん! 会いに来たよ!」と入ってきたという。店員は、女性が北川の知人だと勘違いして通したようだが、北川も友人も「全然知らない人」だったという。

 女性は北川のファンで、SNS上での北川についての目撃情報などを頼りにたどり着いたよう。北川は「ありがとうございます。今度イベントがあるんでよろしくお願いいたします」などと言って事なきを得たようだが、当時は「(私がいると)なんで分かったんだろう。なんで店員さんが通したんだろう」という気持ちでいっぱいだったと語り、「怖かったです」と振り返っていた。

 ファンからはツイッター上で「北川景子さんの体験怖すぎる」「SNS流行りだした頃の一部のファンの行動は引いたわ」といった反響があった。
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