【写真】高畑充希、スカートから伸びる美脚
阿部潤による同名人気コミックを実写化し、2018年1月2日にスペシャルドラマも放送された『忘却のサチコ』を連ドラ化。
中学館文芸編集部で月刊「さらら」を担当する編集者・佐々木幸子(高畑)が結婚式当日に新郎・俊吾(早乙女太一)に逃げられてから数ヵ月。幸子はすっかり、仕事も完璧にこなす“鉄の女”に戻ったかのように見えていたが…。
ある日幸子は、自分が担当する人気作家・姫村光(長谷川朝晴)と共に発売された新刊の売り込みとサイン会で書店を巡っていたところ、姫村のある悪い癖で振り回されてしまう。そんな姫村の姿に居なくなった俊吾の姿を重ねてしまい…。
ドラマは冒頭から、高畑のコメディエンヌぶりが、さく裂。結婚式当日に置き手紙を残し失踪した俊吾への思いを断ち切るために、幸子は自宅に設置した俊吾の写真と仏具の鈴の前で合掌する。見かねた母の和代(ふせえり)は幸子に「俊吾さん、死んだわけじゃないでしょ」と話しかけると、幸子は無表情で「お母さん、わかってます」と一言。そのまま、仏具の鈴をゴングのように連打!
その後も幸子は、俊吾のことを思い出して、思わず変顔になってしまったり、姫村のサイン会に人を動員するために、きゃりーぱみゅぱみゅのような奇抜な衣装に白塗りメイクという異様なコスプレ姿で街頭宣伝。
その様子が“化け物”扱いされSNSに拡散されてしまう事態に。幸子を演じる高畑の熱演に視聴者からは「変顔…女優魂ー!」「みつきちゃんがんばってるなー」「化け物笑笑 化け子ーーー!!!」などの声がSNSに寄せられた。
またこの日、幸子が食べたのは、関西風すきやき。