女優の橋本環奈が、16日放送の『踊る踊る踊る!さんま御殿 秋の女子アナVS女芸人 イケメン&美女大漁祭』(日本テレビ系)に出演。所属事務所の社長に立腹したエピソードを明かした。


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 「最近ムカッときたこと」について聞かれた橋本は、「私、結構、短気なので」「いろんなことにすぐ怒っちゃう」といい、断捨離をめぐるエピソードを明かした。それは、一人暮らしをする橋本が自宅の断捨離をすることになったときのこと。片づけるにあたって事務所のマネージャーたちも手伝ってくれ、橋本自身がどれを捨てるか残すかを指示していたという。

 そんな橋本の断捨離に、所属事務所の社長も合流し、参加したという。ところが橋本によれば「社長がなんでもかんでも捨てるんです」と暴露。また、「それにすごいムカついて」と腹が立ったと明かし、社長が1度捨てた物を取り出してはチェックを繰り返していたと振り返った。

 番組では、橋本が潔癖症であることも告白。俳優の賀来賢人が「(家はキレイに片付いているより)ゴミが落ちてるほうが落ち着く」と明かすと、それに対して橋本は「片づけちゃいます、絶対ダメです」と主張。さらには「ベッドのシーツは毎日、四隅合わせて外出」「玄関には靴1個も置いておらず、帰宅後、必ず靴箱に入れる」などと几帳面な一面も明かしていた。
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