今田美桜、“究極の選択”は女優業を選んだこと「正解だった」
LINE QUICK GAME 新作ゲーム『koToro_［コトロ］』発表会に登場した今田美桜　クランクイン！ 画像（1枚）
　女優の今田美桜とスピードワゴン（井戸田潤、小沢一敬）が、6日に都内で開催されたLINE QUICK GAMEの新作ゲーム『koToro＿［コトロ］』発表会に出席した。今田は人生を左右するような究極の選択をした経験を問われ、高校時代に女優業を歩むと決断したことだと言い「正解だったなと思っています」と語った。


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　本日よりサービス開始となった『koToro＿［コトロ］』は、LINE公式アカウントと友達になるだけでプレイできる本格ミステリーゲーム。迫られる二択の選択肢によってストーリーが進んでいく。主人公の美樹を演じた今田は、撮影で実際に着用した制服姿で登場し「追いかけられるっていうのばっかりで。撮影はすごくいっぱい走りまして、逃げ回りまして、すごく緊迫感のある撮影現場でした」と回想した。

　ゲームの内容に絡めて、人生を左右するような究極の選択をしたことがあるか問われた今田は「高校生の時の進路を決めるときですかね。女優さんとして頑張りたいなって思ったとき」と回答。井戸田に「女優さんを選んだわけでしょ。いまのところ、どう？ それは正解？」と聞かれると、今田は「正解だったなと思っています」と白い歯を見せていた。

　今田が福岡から上京したことに話が及ぶと、井戸田と同じく愛知県出身の小沢は、先に上京していた井戸田とのエピソードに言及し「1998年の夏、そのときに一緒に東京行こうって言ってくれてた。『わかった。行くわ』って言ってたけど、俺は全然根性がないから、動き出さなかったの」と回想。

　続けて小沢は「そしたら1998年12月11日。
俺が名古屋で、自分のアパートにいたら、夜中の2時にププーププーププーって、車の音がするの。『なんだようるせえな』と思って窓を開けたら、潤がトラックで『東京行くって約束しただろ。乗れよ』って言われて。俺そのままトラックに乗せられて、気がついたら今ここ。本当に、潤が誘ってくれたから、上京できたの」と発言。これを受けた今田は「ドラマみたい」と感心していた。

　ゲーム『koToro＿［コトロ］』は本日よりサービス開始。
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