【写真】新垣結衣と松田龍平がついにキスした『獣になれない私たち』第5話フォトギャラリー
※以下、ネタバレを含みます。
京谷(田中圭)の元カノ・朱里(黒木華)と向き合うため、1人でマンションに会いに行った晶(新垣)。冷静な晶は、感情的になる朱里を見て、自分との違いを改めて突きつけられる。
朱里と会ってからというもの、今まで以上に仕事をこなす晶。社長の九十九(山内圭哉)はご機嫌だが、 松任谷(伊藤沙莉)は晶の微妙な危うさに気づき、いぶかしがる。
一方、晶と一夜を共にしたと聞いて逆上した京谷に殴られてしまった恒星(松田)は“明るすぎる”晶の変化に気づくのだが…。
朱里との対面を経たものの、京谷との問題に進展が見られないことから、晶はこれまで以上に仕事に精を出すことに。九十九からの要求に完璧に応え、新人営業マン・上野(犬飼貴丈)の代理も嫌な顔一つせずこなしていく。晶の変わりっぷりに視聴者から「ここで仕事しちゃうのが晶さんだよなぁ」「がっきーがデキ過ぎて心配...」などの反響が。
さらには、晶が仕事中に鼻歌で『幸せなら手をたたこう』を歌いながら、凍りついた笑顔で次々と仕事をこなしていく姿が描かれる。晶の心情を映し出したような淡々とした描写に、ネット上には「晶ー怖い怖い!」「あきら、壊れたか?」「これは危険」「晶に穏やかな毎日がやってきますように」などの声が殺到した。
家を出ていこうとしない朱里に自宅を譲り、自分が出て行くことを決意した京谷。
京谷が去ったのを確認した晶は、「ごめん。そんなに深く考えないで」と恒星に言う。第4話でキスを拒み続けた晶の大きな決断に視聴者からは「晶ちゃんよくやった」「もう恒星と付き合おう」などのツイートが多数寄せられた。さらに「キュンキュンした」「美しすぎる」などの声も寄せられていた。